スポンサーリンク

2015年04月09日

シュツットガルトと業務提携

先日一部スポーツ紙で報道のあった、ドイツ1部リーグの名門シュツットガルトとの業務提携について、北海道新聞にも掲載されています。

昨日浦和元監督でシュツットガルト国際事業部ギド・ブッフバルト統括が、HFC事務所を訪れ、野々村芳和社長らと会談。
下部組織に所属する中高生の年内ドイツ派遣を提案、シュツットガルト側も前向きな姿勢を示した。
クラブ幹部は「派遣前にクラブ間提携を結ぶことになるだろう」と、健全なクラブ運営で知られるドイツの経営方法を学び、トップチームの人的交流にもつなげたい考え。
若手育成に定評がある札幌に関心を示し、今回ブッフバルト氏が来日した。

実現すれば、若手選手には大きな励みとなるだろうし、名門のクラブから沢山の事を学ぶことが出来るし、人の交流はクラブの大きな財産となるに思う。
「北海道と共に、世界へ」を、着実に進めている。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |