2015年01月14日
オフの過ごし方
今朝は道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が出ています。 見出しは、「休養、調整・・・オフも大事」です。 つかの間のシーズンオフ、選手たちはどう過ごしているだろうか。 助っ人外国人によくいるが、1カ月くらい完全に休んで腹が出て、オフ明けトレーニングで走れない選手は最低だね。 サッカーを完全に離れて、リセットすることはすごく大事なこと。 昔の助っ人はオフ明けに動けなくても少し多めにみてもらっていたが、近年は厳しくなった。 毎年けががちなパウロンなどはしっかり調整してきて欲しい。 FWナザリトはどうだろうか、プレーが豪快なパワー系の選手はオフも豪快に止んでしまうタイプが多いんだが(笑)。 東京VからMFニウドを獲得、21歳で若く将来性がある。 主戦場はボランチだが、中盤ならどこでもできサイドバックもこなせる。 サイドバックが上原、前貴、小山内しかいないだけにニウドにサイドバックの選択肢があるのは大きい。 試合中の3バックから4バックへのシステム変更などにも対応可能だ。 ニウドの特徴は稲本と同じ、パワフルな推進力である。 2人が加わったことで、ボランチの定位置争いは相当な競争率となる。 昨季札幌で最多出場時間を記録したMF宮澤とても安泰ではない。 今回はシーズンオフの過ごし方について、外国人選手を中心に書いています。 パウロン・ナザリト・ニウドの助っ人外人3人の活躍が、今季J1昇格するためには重要だ。 今年の外国人助っ人3人は、J2では実績を上げている選手、オフの過ごし方にも注目である。
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |