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2014年12月05日

パウロン残留

パウロンの来季の残留が決まったようだ。

今季4バックの時にはCBの右で、バルバリッチ監督に代わって、3バックの右でプレーした。

パウロンの身体能力は、素晴らしいものがある。

身長が高く、足が速く跳躍力に優れているので、DFとしては頼もしい。

セットプレーの時には、長身長と跳躍力が威力を発揮する。

しかし、体が強いことで審判からファールをとられることも多かったので、来季はファールの数を減らしえ欲しいと思う。

今季札幌に所属した外国籍選手の内、来季から湘南でプレーすることが決まったイホスンとパウロン以外は目立った働きは無かった。

ヘナン、チョソンフン、ステファノとの来季の契約は結ばないことも分かった。

現時点では、ニウドとその他に外国時枠1人、アジア枠1人、東南アジア枠1人の新たな補強となりそうだ。

来季もJ2と言うことで、少ない予算の中で優秀な外国籍選手の獲得も、スカウトの力にかかっている。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |