2014年08月26日
次こそ課題の克服を!
日曜日は、旭川大雪アリーナでFリーグのエスポラーダ北海道対ペスカドーラ町田の試合を観戦、昨日は札幌ドームでJリーグのコンサドーレ札幌対栃木SC戦を観戦した。 試合の勝敗には直接かかわらなかった(エスポの最後のシュートはブザーとほぼ同時だった)が、ファールの判定にはどちらもストレスを感じるジャッジだった! 結局、エスポラーダもコンサドーレも共に引き分けに終わった。 試合展開も共に追いついて引き分けという何とも似た展開だった。 コンサドーレの試合だが、改めて試合のVTRを視て見たのだが、前半の栃木のシュートによる失点は、打った相手のシュートが良かった。 ただ、DFの寄せをあと少し前にいけていれば、打たれなかったと思うので、次こそ無失点に終わって欲しい! コンサドーレの攻撃は、上原慎のシュートは見事だったと思う。 その後コンサドーレの時間帯のときに、追加点が取れなかったのが引き分けに終わった原因である。 栃木戦で浮き彫りになった反省点は、ゴール前での石井のシュートは、ふかさずに枠に飛ばして欲しい。 そして、後方から前線の内村に出すパスの精度がすべてと言って良いくらい、長すぎて相手GKまで達していたので、パスの精度を上げなければ得点は繋がらない。 連敗は止まったが、引き分けではJ1昇格のプレーオフ圏内に入ることは難しい! 次の試合こそは、今回浮き彫りとなった課題の改善をして、ゴールラッシュとして欲しい!
posted by consa.kazu |11:11 | コメント(2) |