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2014年06月05日

福岡戦でのトラブル

福岡戦で起こったトラブルに対して、処分されるようです違反者の特定はできており、現在本人と連絡をとり入場禁止を含めクラブ内で検討し処分等を進めております。

試合終了後、出場選手全員がB自由席ホームゴール裏へ挨拶に行った際、コンサドーレ札幌サポーター(1名)より選手への罵声・観客に水をまく行為(女児に水がかかる)、ボトルを観客席に投げつけそのボトルが観客にあたる行為が発生し、その直後現場にて運営担当より注意を呼びかけましたが、罵声を続ける行為がありました。(ボトルが当たった女児には怪我はありませんでした。)

この違反行為は、クラブだけでなくJリーグ全体の信頼を損なうもので、誠に残念であり、遺憾であります。
そして、ご来場頂きました、たくさんのサポーターの皆様ならびにクラブに関わるクラブパートナーの皆様にスタジアムが危険であるとの印象を与え、大変不快な思いをさせてしまったことを心から深くお詫び申し上げます。
このような違反に対して、勝ち点のはく奪や無観客試合といった重大な制裁が科される場合もございます。サポーターの皆様におかれましては、今一度、禁止行為についてご確認いただき、観戦ルールの順守をお願い申し上げます。

伝え聞いたところによると、この行為を行ったサポーターが所属するというグループは、以前からスタジアムで水を撒いたりしていたようです。
そのグループは、いつも問題となる行為を起こしていたとも聞きます。

また以前、このグループのメンバーが、開場時の入場方法のルールに対して問題を提起してきた時に、次の試合の前に話し合いをしようということで、集まって話をすることとした。
しかし、いざ集まって話をしようとした時には、言った者はその場に来ておらず、話し合いはなされなかった。

今回のサポーターも選手に罵声を浴びせて、さっさとその場からいなくなったようだ。
このグループのメンバーは、言い放しで責任ある行動を取っていないことが多い。

他のサポーターに対して、迷惑となる行為をした者は、如いてはクラブ側にも迷惑をかけることとなるということを、サポーターは認識しなければいけない。
単に、自分の不満を解消するために、勝手なことをしてはいけないということを、スタジアムに集うすべての人が認識しなければならない!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |