2014年05月05日
パスの出し手
点が取れないのは、裏に抜け出すプレーが無いからと書いてきました。 攻撃の選手は、足元でパスを受けるだけでなく、もっと相手の裏のスペースに抜けるプレーが必要だと思っていた。 足元で受けるのがプレースタイルの選手が、多かったことが原因だと思っていたのだが、裏へのパスを出そうとする選手がいなかったとが、原因なのではないだろうか? 勿論パスを繋いで相手の守備を崩すことも重要だが、裏に出したパスに見方の選手が間に合わないとしても、何回か出していく内にタイミングが合ってくる。 また、裏へのパスを何度も出すことで、相手のDFは高い位置から押し下げざるを得なくなる。 栃木戦、前半で1点リードされた時点で、パスの出し手となる砂川を後半開始の時点で投入した方が、攻撃のバリエーションは増えたと思う。 明日の熊本戦の先発メンバーは、連戦の疲労を考慮し、上記のような戦い方をするとしたら、次のような布陣で臨むと良いのではないだろうか? 石井 榊 前田 砂川 宮澤 上原拓 日高 奈良 櫛引 小山内 金山 控え 都倉 工藤 菊岡 河合 前貴 薗田 ホスン 内村がいない現状では、上記のメンバーで戦って、どんどん相手ゴールに迫って欲しい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |