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2014年02月20日

守備なお課題&若手活躍来季に手応え

女子フィギュア浅田真央は、SPでミスを連発し16位になりました。
プレッシャーが大きかったのでしょうか・
フリーの演技で巻き返して欲しいものです。

コンサドーレは昨日福岡大学とのTG45分2本をおこなって、1-1の結果となった。
ゴール決めたのは、主力中心で戦った前半に、持ち味の鋭いドリブルで切り込んだが、左足で決めた。
昨日のゴールで、開幕戦レギュラーに少し近づいたが、左サイドのポジションには荒野砂川がおり、まだまだ厳しいものがある。

攻撃の方はまずまずの出来であったが、DFがまだまだ改善されていないようだ。
「大学生相手に背後を取られるようでは厳しい」と、財前監督は言う。
なかなか、守備の連携が上手く行っていないようです。
パウロンが負傷欠場したようで、櫛引薗田のCBでのコンビネーションは上手く行っていないようだ。

開幕ジュビロ戦まで10日を切ったが、何とかして開幕までに間に合わせて欲しい。


レギュラーシーズンが16日で終了したFリーグで、エスポラーダ北海道は10チーム中9位に終わった。
2011年に並ぶ過去最低の順位で、失点はリーグ3番目に多い113点で、守備の課題を残した。

持ち味の攻撃に加え、今季は弱点だった守備の強化に力を入れるはずだったが、戦術の浸透に手間取り、前期は39得点60失点と攻守とも振るわなかった。
巻き返しを狙った後期は54得点53失点と得失点差をプラスに持ち込んだものの、序盤の5連敗が響いた。

明るい材料は、新加入の25歳鎌塚がチーム2番目のと並ぶ12得点を挙げるなど、若手が活躍した。
ホーム最終の大阪戦では8-2と快勝、「粘り強く守り、カウンター攻撃で得点する理想のプレーができた」と小野寺監督、来季へ手応えも得た。

観客動員は、昨季よりホームゲームが2試合増えたのだが、年間で2000人以上、1試合平均400人以上減らした。
GMも兼ねる小野寺監督は「今後は観客参加型イベントや、子ども対象のフットサル教室に力を入れる」とチームへの関心向上に努める。

今季のエスポラーダの観客数減少は、勝てない試合が続いたことと、今シーズンから前後期制にして試合数が9試合増えたにもかかわらず、セントラル開催が増え、ホーム試合は2試合増に留まったこと。
そして、試合開催がホーム開催の時期が一時に集中したり、アウェイ開催が続いたりと、ホームゲームが1ヶ月に1回しかなかったりと、試合間隔が1週間毎にでなかったことも、観客が観戦の継続心を持続できなかったことも有るように思う。

セントラル開催は、Fリーグ独特のもので良いと思うのだが、3試合総当りだった時の、ホーム&アウェイの試合数の不公平を無くすために取った方式で、4試合総当りになったことで必要なくなったと思う。
セントラル開催を無くして、ホーム&アウェイをそれぞれ2回ずつやるほうが、試合間隔が一定となり観客の観戦意欲も良くなると思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |