2013年12月26日
staffにPT、一次camp沖縄etc.
来季の陣容などが、この年末にかけて発表されています。 今朝の道新には、紙面1ページの中の約1/6がコンサドーレ関係の記事です。 大見出しは「スタッフに理学療法士」です。 ブラジル人で、6年の経験を持つ理学療法士を、初めてスタッフとして迎え入れる。 専門家の手で、1年を通して安定した戦力維持を目指す。 「故障をした選手は、けがする前より体が強くなる。フィジカルコーチやトレーナーの負担も減る」と三上GM。 「沖縄で来季一次キャンプ」の見出し。 当初、ベトナムやタイでの一次キャンプを検討したが、レコンビンの所属チームとの交渉が長引き断念。 沖縄は練習設備が整っており、他チームもキャンプを張っており、練習試合が組みやすい。 経費面でも、海外より負担は少ない。J1昇格に良い準備をしたい。」三上GMは語った。 「最低でも2桁得点」復帰の石井 愛媛から5季ぶりに加入する石井謙伍が、クラブ事務所を訪問し挨拶した。 「愛媛で人間として選手として成長した。若い選手に自分の経験を伝えたい。」と意気込みを語った。 三上GMからの激励に、「最低でも2桁得点を目在したい。」と誓った。 「横野タイ2部期限付き移籍」 横野純貴が、タイ2部コンケンに来年1月1日から7月31日まで期限付き移籍すると発表した。 今季、金沢から復帰したが故障が多かった。 厳しい環境で自分を鍛えたいと志願「タイで自分を高め復帰後は成長した姿を見せたい」とコメントした。 この時期、出る人と入ってくる人がいるが、共に活躍してくることを願いたい。
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |