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2013年10月22日

ベテランと若手が切磋琢磨

山形戦でゴールを決めたのは、日高・砂川・内村のベテラン3人だった。
そして、河合の献身的な守備も大きかった。

この試合、ユース出身の若手は奈良が先発したものの、後は交代で入った荒野堀米だけだった。

ただ、若手の選手が力が無いから出場できないのではなく、力は付いてきているがそれ以上にベテランが充実しているからといって間違いないのではないだろうか?

今、プレーオフ圏内に入れるかどうかのためにここまでリーグ戦を戦ってきて、若手が序盤で出場機会を与えられて、それぞれがチームに貢献する働きをしてきたから、今の順位で戦えていることは間違いない!

ベテランと若手が切磋琢磨して、出場機会を争っているから、チームは熟成しだしている。

そして戦術も、全選手に理解されて動けるようになってきたことが大きい!

後は、監督が戦術に自信を持ち、選手を信頼して戦うことが、プレーオフ進出には重要だと思う。
小手先での変化球は必要ない!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |