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2013年08月14日

思ったよりも辛い評価

道新の朝刊に、平川さんの通信簿が載っています。

勝ち試合なので、良いのB評価が何人かはいると思ったのですが、出場した全員が普通のC評価です。

紙面の3/4以上を使って、フェホについて書いています。
富山戦で、力を発揮出来なかったことで、先発出場はないと思ったが、横浜のDFに高さがないことと、ピッチ状態があまり良くないことから、ロングボールを多用することが予想され、フェホの高さが有効という意図で起用したようだ。

実際には、高さではなく足で先制点をぶち込んだ。
相手DFが出てくる力を利用して巧みに入れ替わり、広い歩幅を生かして独走した。
角度のない状況で「ここしかない」というところに決めてみせた。
コースを狙ったというよりタイミングを逃さず感覚で打ったという「ストライカーの本能」を感じるゴールだった。
後半10分で交代したが、その時間で足がつるのはプロとして恥ずかしい出来事だ。

滑って転んで立ち上がって反転し、押し込んだ三上については、FWは走る速さ以外に俊敏に体を動かす能力も求められる。
終了間際でバテバテだったと思うが良く押し込んだ。

解説しているのは、フェホ三上だけであり、各人のコメントには良いことも書いてあったが、C評価であった。

次のG大阪戦は、最近殆んどない大変良いのA評価の選手が出てくることを期待したい!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |