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2013年01月02日

天皇杯決勝戦

サッカーは、90分間戦ってみなければわからない。

試合終了の笛が鳴るまで分からないのです。

コンサドーレはの昨年は、何となく先制されると結果が出ていましたが、実力が拮抗しているものどうしの戦いでは、終わるまでわからない。

昨日天皇杯決勝戦が行われましたが、結果は柏が1-0でG大阪を破って優勝しました。

試合開始から、G大阪が優勢に試合を進めていき、G大阪が先制点を上げたっと思ったのだが、そのゴールはオフサイドで、ノーゴールとなった。

その後もガンバの攻撃が続いたが、柏の監督は形勢が不利と見るや、選手交代で活路を見出した。

1回目のチャンスであるコーナーキックを、柏が物にして先制点は柏に入った。

後半も、ガンバが柏ゴールに襲い掛かるも、柏のゴールを奪うことが出来ずに、試合は終了した。

G大阪の攻撃は、身長の高さで勝る柏の選手が、悉く跳ね返していた。

ここに今年J2で戦うG大阪を、破る方法があると思わせる試合だった。

ただ、柏とコンサドーレでは選手の個々の力に差があるので、昨日の天皇杯のようなことにはならないが、相手の攻撃をしっかり跳ね返すことが出来れば、試合の主導権を握ることも可能なように思えた。

昨年崩壊した守備の建て直しをしっかり出来るようになれば、今年コンサドーレもJ2で上位の順位の成績に行くことが可能となる。

書くのは簡単だが、実際には戦って見なければわかりませんが、基礎をしっかり固めて今年戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:50 | コメント(0) |