2012年12月25日
歴史に書き換えた勝利!
「今季の最優秀育成クラブにふさわしい見事な優勝。ハードな練習の成果で、雪国のハンディを乗り越え栄冠を勝ち取ったことは称賛に値します。多くの選手がトップチームに昇格しますが、必ずや来季のJ2を盛り上げてくれると期待します。」と大東和美チェアマンが、コンサドーレユースの活躍を称賛してくれました。 全国大会では、北海道のチームの優勝は初であり、北海道のサッカーの歴史を書き換えた。 コンサドーレ札幌のトップチームは、今年数々のワースト記録を残したのだが、唯一良かった「最優秀育成クラブ賞」が正しかったということを、実戦で証明して見せた形である。 特に来季トップに昇格する4人の選手が出場して、それぞれの選手が力を発揮した。 また、この試合で中原がハットトリックを記録したが、こちらも決勝戦でのハットトリックは初とのことで、来季のトップチームでの活躍が期待される。 準決勝で広島に、延長戦で5点を入れて勝利したことが、決勝戦でもG大阪相手に自信を持って戦えたのだろう! 「インタビューで、来季は自分たちがトップチームを引っ張って行きたい。」と言ってのけたユースの選手は、あどけない顔の中に頼もしい闘志を秘めていた! ぜひ、来季トップチームでレギュラーの座を奪って、有言実行して欲しいものです!
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |