2012年12月04日
契約満了と最優秀育成クラブ賞
今季限りで、契約満了の選手が発表され、お金があれば残した選手はいるが、今季の成績が全てを物語っている。 純平は残したいのだろうが、来季の緊縮予算では難しい。 また、芳賀についても今シーズン怪我で、出場試合数も少なく契約満了が決まったのだろう。 シーズン前は、期待が大きかった高柳も怪我で、全く使えなかったのだから仕方がない。 高木貴や岡山そして大島は、今季は全く活躍できなかったと言っても良いと思う。 ２００６年から７シーズン在籍した芳賀の退団は、とても残念である。 また、ゴン中山も引退の決意を固めて、本日記者会見がありそうだ！ 年齢的にもそして怪我の状況的にも仕方ないのだろうが、札幌でのゴールが観れなかったのは残念である。 今年は辛いシーズンで、殆んどのワースト記録を更新してきたが、そんな中嬉しい報せが舞い込んできた。 ２０１２年Ｊリーグアウォーズで、コンサドーレ札幌が「最優秀育成クラブ賞」を受賞した。 コンサドーレユースの活躍や、今季トップチームに昇格した奈良や榊の活躍が表彰された要因だと思うが、この賞に恥じないチーム作りを今後もやって行って欲しいと思う！ 奈良や榊、そして今年昇格した選手と来年昇格する選手には、今シーズン以上の活躍を期待したい！
posted by consa.kazu ｜07:27 | コメント(1) |
