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2012年11月20日

やはり寒い時期は辛い!

シーズン終盤となったこの時期、辛いのが天候が悪いことです。

気温が低く雪も降るため、選手たちが練習するのは大変だと思う!

幸い初雪が降るのが遅かったので、今年は例年ほどではないにしろ、シーズン終了まで残りの2週間は寒さとの戦いもある。

北国のチームの宿命であるが、怪我には充分注意して欲しい!

今年は、それでなくても怪我に泣かされたシーズンなのだから。

日本サッカー協会は、秋春制を導入したい考えのようだが、この寒さでは代表に呼ばれる選手たちも寒さによる怪我などにも、注意を払わなければならなくなる。

ヨーロッパとシーズンをあわせることで、移籍しやすくなる利点があると、日本サッカー協会は言うが、先日のW杯最終予選でオマーンとの試合は、海外組がシーズン中のために代表合流が、試合の前日という厳しい日程で戦うこととなっていた。

明らかにオマーン戦での、本田のパフォーマンスは低く本来のものではなかった。

確かに海外に移籍することで戦力の強化にはなるが、必ずしも利点ばかりではないと思う。

それに、日本の暑い時期に試合を組むことは、選手にとって大変だという考え方もあるが、先日のオマーン戦は35度という高い気温の中での戦いで、日本の夏の試合時の最高気温を上回っていた。

むしろ国際試合を戦う上では、夏場にJリーグを戦うことは、効果があると思う。

posted by consa.kazu |08:55 | コメント(0) |