2012年10月07日
何があるかわからないから面白い!
J1で、14年ぶりに浦和から勝ち点3を取った札幌だが、昨日は若手の選手の頑張りが光った。 優勝争いをしている浦和に勝てたことは、降格が決まったとは言え意味ある結果だと思う。 今季限りで退任が発表された石崎監督が、在籍した4年間に育てた選手の活躍で、今季初のアウェイ勝利を飾ることが出来た。 相手のシュートを17本浴びたが、5バックでの守備で失点は梅崎の1点に留めた。 前半を両チーム無得点で終えた後半5分に、古田のゴールが生まれ先制し29分にも古田が追加点をあげ、ハットトリックが取れるくらいの勢いが(チャンスは)あった。 守っては、奈良・櫛引・前・宮澤が体を張り、コーナーキックからの弾き返したボールを決められた1点に抑えることが出来た。 コンサドーレは、コーナーキックの競り合いで負けて失点することが多かったのだが、昨日はそんな危ないシーンは1回あっただけではなかっただろうか? 残り6試合も、昨日のような試合をして勝ち点を積み重ねて欲しい! 昨日のように、優勝争いをしているチームが、最下位のチームに負けることはある。 サッカーは何が起こるかわからないから面白い!
posted by consa.kazu |10:28 | コメント(0) |