2012年10月04日
また怪我人
また、怪我人が発生した。 上原が左頚骨疲労骨折した。 川崎戦で左すねを負傷し、2日に手術を行い全治4ヶ月で、今季の復帰は絶望的となった。 来季のキャンプに間に合わせるために、手術したと言うことのようです。 今シーズン主力選手の負傷と復帰が相次いだ。 新聞によると、「長いシーズンを戦う上で、負傷者はつきものだがコンサドーレは、主力不在を埋めるには控え選手の実力不足と成長が見られなかった。」ことが、今季の成績の原因とある。 ある主力選手は、「怪我から戻ってくると直ぐに試合に出られるのはおかしい。」とチーム内競走がないことを嘆いているようだが、そのとおりだと思う。 「厳しい練習で、不振を打開しようとしたが、逆に負傷者続に追い討ちをかけた。」とある。 故障者多発について「早急に検証する」とあるが、しっかり検証して今後につなげて欲しい。 個々の選手の実力不足は否めないが、実力不足の選手が上手く戦える戦法を選択して、戦っていくべきだったのではないだろうか? 今季は、パスを繋いで相手の守備を打開してゴールを奪う戦法だが、実力不足でパスが繋がらずに、ピンチになる場面を何回も見た。 怪我を防ぐための基礎体力作りも、重要だと思う。 上原は怪我をしてしまいましたが、残り試合選手の意地も見せて欲しいところだが、これ以上の怪我人だけは出ないで欲しいものだ。
posted by consa.kazu |07:26 | コメント(0) |