2012年09月26日
タブレット端末
「格安タブレット日本上陸」との記事があった。 Googleがタブレット型多機能端末「ネクサス７」を日本で発売した。 タブレット端末の分野では、アップル社の「ｉPad」が６１％の国内販売シェアを持っている。 ２位は東芝の「レグザスタブレット」で６％と、アップルが圧倒的なシェアを有している。 スマートホンに普通の携帯電話に切り替える人が増えているが、外出先でインターネットに繋ぐ機会があまりない私には、特別必要ではない。 だが、旅行先などで何か調べ物をしようと思うと、携帯電話では思うように調べられない。（使い方が悪いのかもしれないが） そんな時にパソコンがあればと思うのだが、わざわざノートパソコンを持ち歩く程ではない。 だが、携帯電話の画面では、老眼が気になりだした私には、画面が小さすぎる。 タブレット端末は、そんな持ち運びやすさと画面の大きさをカバーしてくれるので、今外出先でインターネットに繋ぐには、一番良いアイテムだと思っている。 しかし、アイパッドは４万円以上、レグザスも５万円以上の本体を購入するのに掛かる。 今回のネクサス７は１９８００円と、価格は他の半額以下で手ごろである。 また、基本ソフト（OS)がアンドロイドを提供するグーグルなので、ハードからソフトまで１社が手がけることも魅力の一つである。 こうして見ると、ネクサス７にとても魅力を感じるのだが、実際に外出先での使用頻度が少ないので、購入後の維持費を如何に少なく出来るかが、今一番の課題となっている。 最近タブレット端末が欲しくなったのだが、掛かる費用を考えるとまだまだ踏み切れない。 維持費が少なくて済む方法ないかな～！
posted by consa.kazu ｜09:01 | コメント(0) |
