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2012年04月19日

審判の技術向上が必要だ!【J特】

今朝は悔しくて、早く目が覚めました。

外は、今朝の気持ちと同じく、もやっとしています。

選手の異議に対しては、厳しく取るという審判の方針のようだが、間違ったジャッジには何の制裁もないのか?

異議を言えない状況を作って、審判が守られているようなら、審判の技術力の向上はあり得ない。

執拗な抗議は醜いが、明らかな誤審には異議を認めても良いのではないだろうか?

ゲームキャプテンを決めているのだから、(あくまでも、明らかな誤審に対してであるが)最低限それくらいは選手にも与えてもらいたいものである。


あのキリノが退場となったシーンは、ビデオで見る限りキリノが後ろから蹴られて倒れている。

それをシュミレーションと判断してしまうジャッジ、キリノには納得できない判定であったし、ベンチやサポーターも勿論納得できない判定であった。

しかし、選手は良く頑張っていた。

まさか札幌のシュートはのゴールを決めた1本だけで、浴びたシュートは35本とは驚きである。

その先制点を挙げたが、アキレス腱を痛めて途中退場し、キリノは誤審でPKをもらえるところを2枚目の警告で退場となり、鹿島相手に10人での戦いとなっては、防戦一方になるのは仕方がない。

1人減ったことで、攻めに回る余裕など出来なかったのだから、35本もシュートを浴びても体を張って守っていただけに、勝ちたかった。

キリノの退場だけでなく、他にも相手チームに有利な判定ばかりが目立つ試合では、札幌が勝てる要素はなかった。

Jリーグは、審判の技術向上にもっと力を入れて欲しい。

posted by consa.kazu |06:09 | コメント(0) |