2011年12月25日
2011年の振り返りその6【J特】
今年も残すところ1週間となりました。 24試合目まで書いてきましたが、次ぎは25試合目はアウェイでの北九州戦です。 ホームでの対決は、打ち合いだったが決定機を決めきれずに、スコアレスドローに終わったために何としても勝ちたい試合だった。 結果は内村が2本、近藤が1本のゴールを上げて快勝に終わった。 助っ人のジオゴで2連勝したが、この日はジオゴ抜きでの試合での快勝は、3連勝で暫定2位を守った。 26試合目は、札幌ドームに東京Vを中3日で迎へての試合だった。 この試合は、ヴェルディが勢いで攻めてくる中、札幌が先制点を挙げるとヴェルディが追いつく展開が2度あった。 3点目は、途中出場の上原が相手ゴール前で競り合ったボールが、ポストに当たり跳ね返ったボールが同じく途中出場の岡本の前にこぼれてきた。 そのボールを落ち着いて決めた。 終了前に河合からパスを受けた岡本が、落ち着いて決めてヴェルディを突き放して、勝利をものにし4連勝を飾った。 1試合少ないFC東京を抜いて、暫定ではあるが4年ぶりの首位に立った。 27試合目は、中2日で厚別に徳島を迎えた。 この試合は、内村と砂川をベンチに置き、岩沼の体調不良もあり、前節で得点に絡んだジオゴ・上原と岡本を先発出場させたのだが、得点は生まれず後半途中から出場した砂川と内村も、決定機を決めきれなかった。 上位対決だったがお互いに攻め手を欠き、得点が入らずスコアレスドローに終わり、5連勝はならなかった。 28試合目は、アウェイ国立競技場でで横浜FCとの対戦だった。 前半は攻め込まれる場面が多かったものの、0-0で終わることがぢた。 後半高い位置でジオゴが相手のパスミスをカットし内村にスルーパス、内村がアウトサイドでボールを浮かし先制点を挙げた。 相手に同点ゴールを許すも、砂川のコーナーキックに途中出場の上原が決めて、決勝点を挙げた。 上原が今季2点目の決勝ゴールを決めて、昇格圏内の2位をキープした。 29試合目は、厚別に鳥栖を迎えての試合だった。 昇格を争う大事な試合で、とんでもない主審がこの試合の笛を吹いた。 近藤が相手にPKを与えてしまい決められて、その1点が決勝点となった。 順位は鳥栖に抜かれて3位に後退してしまった。 直接昇格争いをしている鳥栖に負けたことは大きいが、それ以上にジオゴが2枚目のカードを受けて退場になったことと、河合が何も言っていないのに異議でカードが出て、4枚目となり次節出場停止になってしまった。
posted by consa.kazu |06:57 | コメント(0) |