2011年11月24日
宮の沢、そして芳賀とゴン【J特】
昨日は朝から宮の沢白い恋人サッカー場に行っていました。 9時の練習開始時には、ピッチ上は綺麗に雪がありませんでした。 周りのベンチは雪が残っていましたが、サポーターたちが除雪をしており、練習が始まる頃には、ベンチ上の雪もなくなっていました。 けがで戦列を離れていた芳賀が全体練習の戦術練習で、控え組みでピッチを走り回っていた。 芳賀の動きを見ていたが、昨日の常態を見る限りけがは大丈夫なようです。 運動量は、どうなのかまでは昨日の練習を見ただけでは分かりませんが、昨日を見る限りではポジショニングや指示だし、危険察知力は衰えていないように見えたので、後は試合感だけではないでしょうか。 最終戦で、ベンチ入りしてくれることがあれば、ピッチに立つ選手たちの士気も上がることでしょう! 今朝の新聞には、ゴン中山が現役を続けたいとの記事も載っていますが、実際には来季試合ができるまでに回復するのかどうかは、これからの経過次第のようです。 来年J1のピッチに立つゴンの姿を見れると、チームとしてもそしてゴンのファンも嬉しいことだと思いますので、是非来季も続けて欲しいものです。 ユースの試合が13時から行なわれましたが、将来のコンサドーレの中心となる選手のプレーをワクワクしながら見てきました。 来季5人が昇格することが決まっている5人の選手の内、トップの練習に参加した奈良以外は、全員がピッチに立っていました。 ガンバユース相手に2-1で勝利することが出来、27日の準々決勝の広島ユースとの戦いに臨むことになります。 来季昇格する4選手以外にも、次の世代を担うと思われる選手の良いプレーを見ることが出来て、とても楽しい1日になりました。 明後日湘南と戦うトップチームも、絶対に勝って昇格を掴み取って欲しいものです。 仲間信じ、最後まで戦え! 昨日の宮の沢は、この時期としては珍しいくらいの青空で、ユースの試合の時には太陽が眩しく暑いくらいだった。
posted by consa.kazu |07:31 | コメント(1) |