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2011年05月09日

切り替えて【J特】

砂川がコンサドーレで300試合出場という記録を達成した。

昨年末、一度は退団が決まったのだが、藤田などの退団があり一転残留となった。

その砂川は、途中出場からのスーパーサブ的存在であるが、昨日の試合ではそんな砂川をしても、熊本の堅い守りを崩すことが出来なかった。

熊本の一発のカウンターに沈んでしまった。

FC東京と草津戦で見せた11本づつのシュート数と比較しても、全く打っていない4本では勝てる気がしないのは当然である。

石崎監督が試合後に言っているように、「どんな対戦相手でも崩せるようにチームも個人もレベルを上げていかなければならない。」、全くそのとおりなので、次の鳥取戦では昨日の熊本戦のような試合は、絶対にやらないで欲しい!



昨日は、モノゾーンで観戦したのだが、試合後は負けを引くずるのではなく、2000年厚別で行なわれた浦和戦の録画を観ていました。

この頃のメンバーは、エメルソン・バルデス・伊藤・名塚・野々村・田淵・大森・ビジュ・佐藤洋平など、ワクワクする選手が出場していた。

選手の動きは、物凄く良かったし連携も出来ていた。

結果は、浦和相手に2-1で逆転勝利を挙げている。

見終わった後に、今の選手たちにこの試合を見せてやりたくなる内容だった。

個人的にはこの試合を見たので、気持ちの切り替えは終わったが、選手たちもしっかり気持ちを切り替えて、次の鳥取戦い臨んで欲しい!

posted by consa.kazu |06:41 | コメント(1) |