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2011年03月20日

ボランティアと募金

昨日は、札幌市共同募金会が行なった東北関東大震災の被災者への義援金を集める、ボランティアに協力してきました。

10時からの受付で、11時から1時間が第1次の活動と配られた、チラシに書いてありました。

私は、9時半ごろ市役所に到着したのですが、既に10人以上の方がいらしておりました。

その後も、続々とボランティアの方がいらしており、テレビ撮影の関係もあり9:45から主催者から挨拶があり、直ぐに受付が開始しされ、受付を済ました順に街頭に出てよいと言うことで、その場で5人一組(私の組は6人でした。)になりどこに立つかを決めて、出かけました。

私たちは、ラルズと狸小路が交わる地点へ行き、10時から募集活動を始めたのです。

募金箱には、小さなお子さんから学生さんや会社員の方、家族連れの方やお年寄りなど、色々な方に募金していただきました。

11時に終了して、市役所に戻り募金箱を返して、ボランティア活動を終了しました。

今回ボランティア活動を一緒にされた方の中に、コンサドーレサポの方がいらしたので、一緒に地下歩道空間へ向かいました。

北1条から地下歩道に入ると、向かいからエスポラーダの試合の時にご一緒させていただく方とすれ違ったので声を掛けると、今日はエスポラーダとコンサドーレ両方にと言って、両チームのタオルマフラーを首に巻いていました。

私とは逆に、これからボランティアに行くとのことでした。

その後、駅方向に歩いていくと知り合いのサポ(ヨーデルさん)が共同募金会のジャンパーを着て案内をしていました。

コンサの選手が募金を呼び掛けている所を、通り過ぎて少し行くとエスポラーダの選手たちが募金箱を持って、募金を呼び掛けていたので神敬治選手の募金箱に募金して、コンサドーレの選手のところに戻りました。

コンサドーレの選手のところでは、それぞれの選手が募金箱を持っていたので、殆んどのサポーターは一人一人の選手のところで募金していました。

砂川・中山・芳賀・河合の4人が立っていたところは、一際大勢のサポーターでいっぱいでした。

私は、各選手の顔は見るだけで、石崎監督のいるところで募金し、握手してもらいました。

その後、会場の脇で募金活動の様子を眺めていると、次々顔見知りのサポーターの方がいらして、試合日の開場前のようになってしまいました。

昨日は、募金活動のボランティアと募金と言う、反対の活動をして有意義な日になったような気がします。

特に、募金を募集している時に、一度は通り過ぎた方が、後から戻ってきて募金してくださった時や、4人組の学生さんたちがそれぞれ自分の財布から、少しずつ寄付してくださった時は、とても嬉しかった。

昨日集まった沢山の善意が、今被災地で避難している方や、津波でなくなった町の復興の役に立って欲しいものだ。
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posted by consa.kazu |06:32 | コメント(0) |