2011年03月13日
時間の感覚が
今回の大震災で、各地で大きな被害をもたらしている。 福島では、原子力発電所が被害を受けて、重大な状況になっている。 サッカー関係では、仙台・山形・鹿島・水戸・他にも栃木・千葉・新潟などが被害にあわれたのではないだろうか? 情報が錯そうしているが、選手たちは無事が確認されているようだが、それぞれの家族の安否の確認が出来ていない方もいるのではないだろうか? また、今回の地震では首都圏でも被害もあり、影響が出ている。 今回の地震の余震は、まだまだ続いているが早く終息して欲しいものだ。 国内初の大規模な地震と言うこともあり、各テレビ局は地震関係のニュースをずーっとやっているので、何時もならテレビ番組で時間を感じていたのだが、今は何時どこのチャンネルを見ても、地震関係のことしかやっていないので、時間の感覚が麻痺してしまっている。 地震発生後から、AUの携帯電話は発信規制をしていたから、繋がらなかったのだと思っていたら、それ以外にも被害で回復が遅れていたようだ。 他社の携帯電話からは、地震発生の日の夜に電話を受けたのだが、自分の携帯からは全く掛けることが出来なかった。 メールの送受信も出来なかったのだ。 昨日の夕方になって初めて、メール機能が復旧したようで、前日に送られてきたメールを受信できたのだ。 災害の前では、全く最新鋭の機械も役に立たないということを、思い知らされた。
posted by consa.kazu |08:37 | コメント(0) |