2010年08月27日
セットプレーの決定力 【J特】
コンサドーレのセットプレーからの、得点が少ない。 コンサドーレの選手は、身長の低い選手が多く、ゴール前での競り合いでヘディングによる得点が難しいからだ。 過去にも、どちらかと言うと背の低い選手が多かったように思うのだが、柳下監督の時代天皇杯で準決勝に進んだ年のDFは、背の高い選手がゴール前に並び、テレビの実況をしていたアナウンサーが、「コンサドーレ山脈」と言ったほどだ。 その後、三浦監督に代わっても背の高い選手が多かった。 しかし、今年は曽田の引退などで、今季出場選手の中では2人ほどしか背の高い選手はいない。 そのため、コーナーキックではシュートコーナーなどで工夫をしてはいるが、クロスの精度が低いために、得点に繋がっていない。 クロスの精度を上げるには、やはり練習するしかないのだ!
posted by consa.kazu |06:28 | コメント(0) |