2010年05月04日
小手先だけでは
日曜日の熊本戦は、3トップという奇策に出た石崎監督だったが、試合の主導権を熊本に取られて失敗に終わった形になった。 今のコンサドーレにとっては、小手先の作では上手く行かないようだ。 本来の繋ぐサッカーが、前半は全く出来ずに攻撃のバランスを崩していた。 むしろ初心に帰って、これまでの課題の修正に力を入れて戦った方が良いのでは? 石崎監督も、なかなか勝てないチームに何か良い方法はないかと思い、奇策に出たのだがむしろ裏目に出てしまったのではないだろうか? 選手起用によって、流れを変えることは出来るだろうが、システムの変更は今のコンサドーレの選手には、むしろ逆効果となってしまう! 明日のヴェルディ戦は、基本に立ち返り4-4-2のシステムで臨むのが、良いのではないだろうか? また、ゴン中山の先発出場の可能性を石崎監督は示唆しているようだが、この作はシステムを変えなければ、効果が出るのではないだろうか? ホームでゴンゴールを!
posted by consa.kazu |06:30 | コメント(0) |