2010年02月22日
コンサドーレとエスポラーダ
昨日は、高地でコンサドーレが神戸相手にプレシーズンマッチを行なった。 コンサドーレも神戸も前半は得点を決められずに、0対0で折り返した。 試合経過を見ると、比較的コンサドーレの方が押し気味に攻めていたようだが、得点はキリノのPKで先制したものの、逆転で負けた。 新加入の選手が、これまでの選手と噛み合うまでには、もう少し時間を要するようである。 しっかり、課題を修正して来週の大分とのプレシーズンマッチに臨んで欲しい! 一方、苫小牧で府中アスレティックFCと対戦したエスポラーダ北海道は、前半開始1分に先制するも、3分と13分に相手に点を決められ、逆転された。 エスポラーダの選手の動くが悪く、府中の選手に攻められるシーンが多かったが、その後は何とか凌いで前半を1点ビハインドで終えた。 後半に入って直ぐに、エスポラーダは水上選手が立て続けに2点を入れて、再逆転した。 残りの19分間は、一進一退の攻防が続いたが、互いに決定機を決めきれずに、そのままタイムアウトした。 この日、苫小牧の会場に詰め掛けた1,300人以上の観客で、ほぼ満員となったスタンドをエスポラーダの勝利で飾った。 今季Fリーグ初参戦のエスポラーダは、最終戦を残して4位を確定した。 28日に小樽で行なわれるバサジィ大分との対戦に、期待したい! 28日はのエスポーラダのリーグ最後の試合と、コンサドーレのプレシーズンマッチが同時刻にあるのが・・・・・
posted by consa.kazu |06:54 | コメント(1) |