2009年06月29日
サテライト仙台戦
土曜日トップは、アウェイ宮城スタジアムで仙台戦を戦って、終盤失点病が現われて同点で終了した。 ここのところ、良い試合をして入るが終盤失点して、勝ち点を2~3づつ落としている。 昨日は、ホーム宮の沢白い恋人サッカー場でサテライトの仙台戦が行なわれた。 アウェイ仙台は気温32度という真夏日の中で戦ったが、昨日の札幌も気温27度と結構暑かった。 昨日は、トップで控えメンバーの5人に加えて、札幌に残っていた5人にユースの鈴木君で、試合が始まった。 結果は、砂川・中山・横野の3得点、失点はトップの試合で途中出場の上、同点ゴール決めた中原のゴールのみの3-1で勝った。 なかなかトップチームが勝てない試合が続いているので、勝ち試合を見れたことは良かった。 試合全体を見ると、サテの力ではコンサドーレの方が、仙台を上回っているということが一目で分かった。 選手の動きなどを見ていて、先日の札幌ドームサブでの札幌大学と練習試合を見ているような気になった。 この日、仙台から帰ってきてフル出場した西が古田とボランチに入った。 西の遠征の疲れからか、本調子で内容に見えたが、先日のダニルソンと同じく、西もトップとサテライトの力の差に、本来の力を発揮できなかったよう思えた。 ただ、中盤で奪われて中原のゴールになった失点はいただけない。 昨日良かったのは、キャプテンマークをつけて必死にピッチ上を駆け回り、1ゴールを決めた横野の動きが良かった。 サテライトの試合は、普段トップチームで見れない選手の試合が観れてるし、宮の沢はピッチと観客席が近くてとても良い。 ここに出場している選手が、実力をつけて速くトップの試合出場を狙って欲しい! 試合開始前に、ドーレ君がファンサービスにバックスタンド側まで来てました。
posted by consa.kazu |06:57 | コメント(0) |