2009年06月10日
良いプレーを手本に!
コンサドーレは若手が多いために、終盤に逆転されてしまうことが多い。 若い選手たちも、サッカーを始めた頃にJリーグのスター選手や、海外で活躍する選手に憧れて、プロを目指した選手が殆んどだと思う。 代表でも若い選手が活躍しているが、どの選手も最初は憧れや真似からサッカーが上達して行ったのだと思う。 若い選手は、ベテラン選手をみて真似ることから、力をつけていかなければならない。 今日代表戦があるが、コンサの選手はこの試合を見て、勉強するべきではないだろうか。 終盤に失点が多いのは、気持ちの問題も多いように思う。 それまで、攻めていたのにその時間になると、突然足が止まって失点する。 自信が持たなければ、終盤の失点は避けられない。 ただ、自信を持つには裏づけとなる練習量と、試合での経験が重要になる。 試合での経験は、良いプレーを見て真似て、実際に出来た時につくものだ。 練習量は、とにかく繰り返し練習して、確実に出来るだけの力をつけることに他ならない。 試合での経験は、出場しなければ無理なので、練習でアピールするしかない。 ここまで、まとまらないことを書いてきたが、行き着いた結論は、練習で確実に自信を身につけて試合で実行することである。 こんなことは言うまでもないことだと思うが・・・・
posted by consa.kazu |07:13 | コメント(0) |