2009年05月08日
若手とベテラン
明後日は、直ぐに徳島戦です。 昨日のオフで、リフレッシュ出来たでしょうか? 先日の栃木戦は、栃木に2点を先制されたコンサドーレであったが、若手とベテランの融合で逆転勝利を上げることが出来た。 2点を追う最初のゴールは、征也(21)のスローインを右から大伍(21)が出したセンタリングを、宮澤(19)が冷静にシュートを決めた。 同点に追いつく2点目は、今度は左から宮澤が西嶋(27)にパスを出し、西嶋が上げたセンタリングを上原(22)がヘディングで決めた。 逆転劇は、左から西嶋が砂川(31)に、砂川が上げたセンタリングをクライト(32)が見事に蹴りこんだ。 逆転劇のお膳立ては若手が中心で演出され、決勝弾はベテランの力で生まれた。 若手とベテランの役割分担が、うまく行ってきた。 クライトンの決勝点の影に、キリノの働きがあったことも見逃せない。 砂川の上げたセンタリングに、相手ディフェンスと競ってクライトンのゴールに繋げていた。 各自の働きが、うまく連係出来てきている。 この日の石崎監督の采配は、冴えていた結果です。 後は、DF陣がしっかりミスからの失点を無くすことである。 しっかり休めたとは思いませんが、次の徳島戦は直ぐ上の6位が相手なので、勝っておきたい。
posted by consa.kazu |08:55 | コメント(2) |