2009年04月27日
大伍が獅子奮闘
西大伍が、新しいポジションを守った。 西嶋が2枚目のカードで退場となった時に、これまで試合ではやったことの無いセンターバックを守った。 石崎監督の奇襲とも思える采配であったが、練習で1度だけやっていたポジションのようだ。 正直、大伍が3バックにしたセンターバックを守っているのは驚いた。 チョウソンファンがセンターを守るのだと思ったのだが、実際には違っていた。 この日は4バックの右サイドバック、10人になって3バックのセンターバック、最後は4バックに戻して左サイドバックと、DFのすべてのポジションを守った。 そして結果は、0点に抑えることが出来た。 大伍のオールマイティーな活躍が、今後も勝負を左右する。 ここまで、GK以外のすべてのポジションをやってきている。 早く本来のボランチのポジションをやらせてあげたいが、その為には曽田や箕輪の復帰が必要である。
posted by consa.kazu |22:22 | コメント(0) |
2009年04月27日
クライトンが良くなった!
セレッソ大阪戦で、4点目をあげたクライトンが、横浜FC戦で1人退場という苦しい中で決勝点を挙げた。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/161631.html これで2試合連続のゴールで、3連勝の立役者になった。 点数を取ってからも、果敢に攻めていった。 ムードメーカーのクライトンが、開花したのはきつい4連戦での良い肥やしになるだろう! 次節は、上里と西嶋が出場停止と言うこともあり、他の選手の頑張りにも期待したい。
posted by consa.kazu |16:10 | コメント(0) |
2009年04月27日
勝ったのは大きい!
強風が吹く中で、風下の前半に退場者が出た。 前半は守勢に回らざるを得なかった。 しかし、風上の後半早々にクライトンのゴールが生まれた。 そして、虎の子の1点を10人で守りきり、久しぶりの失点0で勝利した。 2連勝で迎えた横浜戦に、審判の下手くそなジャッジで、コンサドーレは試合の大部分を10人で戦うことになった。 試合中は、大きなピンチは見られなかった。 相手の攻撃をしっかりかわしていたからである。 10人であることを、忘れさせるプレーが出ていた。 この試合の勝利は、大きい! こういう試合で、落とすのと拾うのでは、天と地の差がある。 チーム一丸となって、1点を守りきったことで、中2日で続く次からの試合に、良い形で入ることが出来る。 次節、上里と西嶋を欠くので、代わりに入る選手がしっかりハードワークして、4連勝して欲しい!
posted by consa.kazu |06:42 | コメント(0) |