2009年03月30日
今の問題点は?
札幌は、今年J2に昇格した岡山に、痛恨の引き分けに終わった。 勝たなければならない相手であった。 しかし、後半追いつかれて引き分けに終わったのだ。 問題は、『開幕からここまで5試合連続で失点していること。』とクライトンは言っている。 しかし、中々シュートを打っても決めきれない内に、決定的なチャンスも外してしまう。 チャンスを逃す内に、失点してしまったのだ。 やはりサッカーは、点を取らなければ勝てないスポーツである。 その為には、決定機は決めなければ、昨日のように最初優位に攻めていても、形勢が逆転してしまうのだ。 決定機を増やすには、これまでのやり方のサイドから攻めることも良いが、サイド攻撃一辺倒では相手は守り易い。 サイドから、ドリブルでペナルティーエリアに切れ込んでいくプレーも必要ではないだろうか? 単調な攻撃だけでは、長いJ2リーグを勝ち抜くことは出来ないと思う!
posted by consa.kazu |17:37 | コメント(1) |
2009年03月30日
良かったのは、天候だけ?
岡山で行なわれた、アウェイの試合は1対1の引き分けに終わった。 悔しい思いをして試合終了の瞬間を迎えた後、スタジアムのDJが『1対1でスコアレスドロー』と言った時には、サポーターから『スコアーレスドローではないから』と突込みが入っていました。 色々面白い場面もありましたが、今年初参戦の岡山ですので、ご愛嬌ということですかね~ぇ! また、ホテルから岡山駅の地下道を抜けて、スタジアムに向かう時に声を掛けたら、快く教えてくださったのが岡山サポさんでした。 他の岡山サポさんも、スタジアムでは「おはようございます。」と何人もの方が声を掛けてくださいました。 岡山市内には、ファジアーノ岡山の試合のポスターは、あまり見かけることが出来なかったが、スタジアムに行く途中に何枚か見つけました。 まだまだ、浸透していないようですね! 観客数は、5435人と思ったより入っていませんでしたが、アウェイ側は結構大勢行っていました。
気温は、札幌と比べるとかなり高かったのですが、風が吹いている日陰は少し肌寒かったのですが、試合が始まってからは日差しが結構強かったと見えて、日焼けで顔が結構赤くなっていました。 試合は、前半に上里のスーパーゴールが生まれて、今日はいただきと思ったのだが、後半に入ってまったく別のチームになったかのように、岡山に押されて行き同点に追いつかれてしまった。 その後は、横野と石井を入れて点を取りに行ったのだが、得点を取れる兆しは現れずに、試合が終了してしまった。 ここのところのコンサドーレの試合は、シュートを打っても入らないことが多く、決定力不足は否めない。 そろそろ、決定力不足の解消を期待したい!
posted by consa.kazu |07:15 | コメント(1) |