2008年11月07日
応援自粛の行方
昨日USの説明があったが、参加された方々の気持ちは、応援自粛に動いたようである。
私は仕事の関係もあって、参加できなかった。
USの説明を聞いていない中で、判断するのは軽はずみかもしれないが、どうもやり方が違うと思う。
「市民クラブ」として札幌市民、北海道民に広く愛されるべき存在であるはずが、現実はそうはなっていない。市民に愛されない市民クラブに存在意義はないし、それに対する問題意識が少なすぎるのではないか。サポーターを含めこのクラブに関わるすべての人間の意識が変わらなければ、このクラブの未来はないのではないだろうか。
USが訴えているのは以上のことだが、HFCの意識が変わったからと言って、必ずしも市民に愛される市民クラブになるのだろうか?
この時期に、訴えても短期間で出された回答では、「絵に描いたもち」となり、実行できないことの方が大きいのでないだろうか。
いつも試合で一緒に声援を送っている仲間も、明日の試合では応援を自粛するようである。
私自身は、今日のUSの説明を聞いて判断するつもりではあるが、現時点では応援自粛には反対である。
USの意見には理解するが、自粛には反対すると言うスタンスで考えています。
皆さんのブログを見ていると、応援自粛に向いているのがちょっと心配である。
posted by consa.kazu |06:29 | コメント(3) |