スポンサーリンク

2008年08月18日

ついに最下位

昨日の京都戦、京都と対戦して1対2で破れた。

ついに最下位に転落してしまった。

試合は、前半ダヴィの個人の突破から、GKと1対1となり放ったシュートはゴールネットを揺らした。

その後も、クライトンアンデルソンダヴィのブラジル人コンビのパス回しがうまく行き、再三のチャンスを作っていたが、得点は生まれなかった。

後半に入り京都は選手交代でシステムを変えてくると、前半とはまるで違うチームになっていた。

後半攻め込まれることが増えてきて、後半早々に失点してしまった。

その後のコンサドーレの選手交代は、藤田に代えてディビット損を投入した。

しかし、右から攻め上がって、再三チャンスを作っていた藤田征也を下げてまで、入れたディビット損がまったく機能していなかった。

なぜ、あそこでディビット損なのか?

この日、西大伍がベンチ入りを外れていたが、この日のディビット損よりも悪かったのだろうか、疑問に思う。

その後の選手起用も、良い働きをしていたアンデルソンを上げたことも疑問である。

また、心配なのは中山元気に代えて、2試合途中出場の石井謙伍も、昨年までの体の切れは戻ってきていないようである。

今の選手起用で勝てないのであれば、皆が期待している上里一将の起用を試してみてはどうだろうか?

ディビット損を使うくらいであれば、上里一将の方がまだまだ期待ができると思う!

クライトンアンデルソンダヴィのブラジル人コンビが機能してきたので、次節は新しい選手起用を期待したい!

もう、後ろにはどこもいない!

直ぐ上のチームが勝ち点があまり増えていないのだから、諦めるにはまだ早い!

posted by consa.kazu |06:14 | コメント(0) |