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2007年10月29日

愛媛戦参戦記

今年最後となるアウェイ愛媛戦に参戦した。

ゴール裏は、まるでホームのようなサポーターの数、今回、オサムシさんと二人で旗を振ることになり、いつものようにゴールに向かって左端をと、場所を探したが、左端はなかったので、少し中央に近い位置で振ることにしました。

ここにいると、後ろにいるサポーターの声援と、トラメガを持ったコールリーダーの声が、がんがん聞こえてくる。

コールリーダーは、ピンチになっても「大丈夫、大丈夫」と声を掛ける。

試合が、拮抗していたがチャンスが来ると、「呼び込んで!」と何度も声がかかる。

いつもは、左端なので熱狂ゾーンからは外れた位置にいて、声援を送っている。

だが、愛媛では直ぐ後ろには、この日詰め掛けた大勢のサポーターの大多数がいるソーンで、

とにかく、前にいて熱気が思いっきり伝わってきた。

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自分自身も、興奮してきて声は裏返ってしまい、段々出なくなってくる、

その上、リズムにあわせてその場で跳ね始めている。

こんなに、力が入ったのは愛媛戦が初めてと言っても良いくらいの状況であった。

西大伍のゴールが決まったときは、ここまで参戦して良かったなあと思いました。

本当に、サポーターの誰もが引き分けで終わると思ったロスタイムでのゴールだったので、試合後も勝った余韻がずーと残っていた。

試合後に、インタビューが終わってサポーターの前に挨拶に来た大伍が、サポーター一人一人と握手をしに着てくれた。



また、児玉社長も競技場にいてタオルマフラーを掲げて、挨拶に来ていました。

愛媛戦は、終了間際に生まれた大伍のゴールで、重要な試合を勝利で飾ることが出来た。

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この勢いで、J1昇格と優勝を決めてくれ!


posted by consakaz |06:27 | コメント(2) |