2012年09月12日
理想の医師とは違うけど…
こんばんは、当直中ですm(__)m 本日は(あまり得意じゃない)内視鏡室勤務でした。私と同じ年のDrの検査介助。いろいろな事情で、実は、彼にはあまりいい印象を持っていない私…。しかし、大腸カメラ中「難しい腸の患者さんもいるけど、つらい思いをしないようにって思ってるんだよね。ヘリコバクターピロリの除菌ができるようになったから、胃癌は減ると思うんだ。大腸カメラはあまり受けてもらえないから大腸癌はなかなか減らない。辛かったら二度と受けようと思わないだろうしね。でも、大腸カメラがつらくなかったら、みんな受けてくれるんじゃないかと思う。だから、つらくない検査をしたい。自分の大腸カメラもしてみたいとも思う。そしたら、こういう動きをしたら患者さんは痛いんだな〜とか、こうしたらつらくないんだな〜とかわかるから」確かに、一度目の大腸カメラがとてもつらかった私は、二度とあの病院で受けようとは思いません(私の職業を知らない医者の態度や言葉も嫌だったし)。できれば二度とやりたくない気持 ち…(-.-;)でも、絶対につらくないなら(麻酔薬使ったらドロドロになって怪しい事言うかもしれないけど…)このDrに検査してもらってもいいかも…と思いました。「嫌われたら困るから…」って彼は言ってたけど(¨;) 実は消化器内科ではない彼。うちに来てから勉強して、今ではなかなかの腕前になりました(←と、酔っ払って内視鏡センター長が言ってた)。患者さんのこと考えてるんだな〜と、少し見直したわけであります(^^ゞ
posted by consa3ki |20:50 | コメント(2) | トラックバック(0)