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2011年05月20日

悩める日々…

実は3連休だったキャサリンです。この休みの間に、考える事がありました。会議では、より良い職場を作って行くためにと意見をたくさん言ったら「うるさいな〜」という雰囲気になってしまいまして…かなり疲労…(T_T)前にも同じような悩みを書いた事がありましたが、私達の仕事は「技術と知識と心」の三角形でできています。しかし、価値観と同じで看護観はそれぞれ違うので、人によって大切にするポイントが違って来ます。検査データや疾患や看護計画・評価などにポイントを置く人、排泄や食事や会話や家族の事などの患者さんが過ごしやすい環境にポイントを置く人。もちろん両方に目を向けられるのが一番だし、みんながそうあるべきなんですが…。私は、どちらかと言えば後者に属します。患者さんのお髭がのびていたり、トイレの中味が入ったままだととってもとっても気になります(-_-)ベッドの上でずり下がっている姿を見ると、自分の担当でなくても助けずにはいられません。でもでも、全然気にならない人もいるんですよ…そんな事は大切ではないので
すかね。私には不思議でたまらないけれど…。あ〜、私ももちろん前者に属する必要性もわかってはいまして、日々属する努力はしておりますが…(¨;)さて、我が職場に入院中の父親に新たな病気が見つかりまして、転院や手術など、今後忙しくなるであろう事も私の頭を悩ます原因であります。そして、先ほど父親の所へ行って参りました。まさに私の日々働く職場であります。詳しい事は書きませんが「うーん」と唸ってしまった事がありました。そうか〜そうなのか〜気にならないのか〜(-_-#)残念だ…。バリバリとしてて、知識もあって、話す内容も素晴らしい…しかし…。残念だ…。ただのスタッフでしかない私が、この職場でいったい何ができるのか、何をして行かなければならないのか…ううっ、考えるだけで胃が痛い(≧ω≦)またまた皆様には関係ない内容でありましたm(__)m
GKの進路や私の体調や親の事など、悩みの尽きない日々ですが…生きて行く事が精一杯な方々のいる中、こうして日常を過ごせる事に感謝だな…と思うわけであります。

posted by consa3ki |16:50 | コメント(4) | トラックバック(0)