2006年02月09日
闘え!
私もリンクさせていただいているはびさんのブログ
で、以前血液型の話が出ていまして、その中で、
「AB型の傾向の強い人は眠気に弱い」というのがありました。
私はO型なのですが、社会人ともなると退屈な会議も多くなり、眠気と闘う機会も多くなります。
で、自分の眠気対策をコメント等で書いていると、意外とあるのに気がつきました。
1 ツボ、刺激系
①手のツボ 「中衝」手の中指の爪、人差し指側の爪の生え際から2mmほど下。ものの本によると、つまようじで刺激しても良いとか。って、会議中はできないって。経験上は結構ツボにはめるのが難しい。まあ、指の先っぽをぐりぐりしてもいいのかも。
あと、親指と人差し指の付け根のいわゆる水かきの部分の内側の「合谷」も良いそうです。ここは気持ちを落ち着けるツボでもあり、商人の「手もみ」はここから来たとも言われています。
これに派生して「指回し体操」も結構効きます。でも、これは机の下に手を隠さなければならず、やるのは難しいです。見つかると恥ずかしい。
②足の裏 厳密にはツボではありませんが、反射区と呼ばれているそうで、ここに刺激を加えるとすっきりします。でも、仕事中に堂々と靴を脱げるような状況がどれだけある?
2 力み系
① 着席空気いす 椅子に座っているときに、両足を上げ、太ももも少し椅子から離す。腹筋に力が入り、眠気どころでなくなる。この方法は中学生時代に好きだった娘に教わりました。どーゆー会話してるんだろ?そういうところが好きだったのか。
② 尻すぼめ体操 この単語を出すのもためらってしまいますが、でも効きますよ。長続きさせるの難しいけど。昔読んだ本に、中国の拳法の達人は1日中お尻に石を挟んで落ちないようにする訓練をして、体を鍛えた。という記述があり、やってみようとしましたが、あえなく数十秒で断念しました。
そのほか、噂で聞いた話ですが、人間はまぶたを濡らされると眠ることができない(????)ので、お手洗い等で水をつけておく。なんてのもあるそうです。これはまさに眉唾物ですね。
我ながら一体何を考えているのか良くわかりませんが、昨日飲めないくせに飲み会に参加し、ウーロン茶とジュースを飲みつつ、12時過ぎに帰ってきて眠いので許してください。
posted by kenji |22:13 | その他 | コメント(6) | トラックバック(0)