2007年12月07日
溜息
12月1日に優勝が決まってから料理を作っていない 土曜日の夜は手巻き寿司で祝賀会 ビールを飲むことだけに集中していた 夕食はすべてカミさんに任せた 日曜日の夜は泣き疲れていたので作る気にはならなかった 月曜日はご飯だけは炊いたが出来合いのおかずを買ってきて済ませた 火曜日はご飯の残りと冷蔵庫の残り物整理にしたので温めるだけだった 水曜日はハンバーガーを片手に入れ替え戦を見て済ませた 木曜日はスーパーのデリカコーナーの半額品 ♪ チュリャチュリャチュリャチュリャチュリャチュリャリャ~ ♪ リーグ戦が終わると調理をする気が失せてしまったようだ ご家庭の主夫にはこんな生活は許されないのだろうが、本来の単身生活はこういう感じだ これもオフの過ごし方の一つだな のんびりするさ 自分で作らないと自然と食事量が減る 腹を減らしている時間が長くなったような気がする 実は体重は試合に集中している期間に確実に増えた トレーニングはそれなりにしているつもりだが、やっつけ料理にのめり込んでいるとメニューを考えている時間が圧倒的に長くなる それにちょうど一人分の料理をするというのは至難の業だ どうしても大目に作ってしまう 特に写真の見た目をよくすることを考えると、飾りに使う物なども買ってしまうため、それを使うために作る量が多くなる 余りものの整理をするのは自分しかいないか、ら余計に食べなければならなくなる 相手を食らう料理を作るときは複数で食らうのが絶対に良い 明らかにだぶついた下腹をつまみながら大きな溜息・・・・sigh 選手はリーグ戦の間、摂生をしながら絞りきった体で死闘を繰り広げ体重を減らす そしてつかの間のオフの時、体と心の緊張を緩ませた証を体重増加に表わす サポーターは勝っては飲み、負けては飲み、引き分けても飲み、体重を増やす 応援している熱さの証拠が体重に残る そしてオフの間の心配事と自省で体重を減らす まったく逆だな 面白いな さて、そろそろとシェープアップっといくか そのために料理も始めなきゃな