2007年04月18日
梟の穴開店(対東京必勝!)
減量生活104日目 -7800g(前日差+-0g) 変わらない・・・・・・・・ 通常より1日早く 減量&必勝料亭 「梟の穴」 開店します。 今回の対戦相手は 東京ヴェルディ1969 強豪です。 ヴェルディの名前はポルトガルの「緑」に由来しています。 ホームタウン活動でも街を緑で一杯にということをやっていますね。 (←コレには好感をもっている) 得点力の源はあのフッキ 料理を作るとなれば当然意識せずにはおけません。 さらに大きなスポンサーが付いているので資金力は抜群。 我がHFCとは月とすっぽん、あるいは雲泥の差があります。 今年のJ1昇格がチーム全体の命運を決めるようなことになっていますから、この一戦は非常に重要な意味を持ちます。 我がチームは超緊縮状態ではありますが、少ない予算でも立派な必勝料理を作れることを証明したいと思い、急遽開店することとしたしだいです。 では皆様、心の準備はよろしいでしょうか? いざっ! ヴェルディを食らえぇ~!! 左上から反時計回りに フキ入り和風ロール白菜(ポーチドエッグ添え) 若菜ごはん たこの緑酢かけ 当然フッキは食っちゃわなければなりません。 皆さんフキを使うことは予想されていたと思います。 しかし、そのまま自由にさせてはいけません。 低脂肪のとり胸肉と白菜でグルグル巻きにし、さらにかんぴょうを結び、フッキの動きを封じ込めました。 我がDF陣に相当の動きが要求されますので、さらなる筋力アップを願いたいものです。 15分ほど酒、しょう油、みりんの入っただし汁で煮ふくめてあります。 若菜ごはんは「まぜるだけ」シリーズを利用。 緑がどんなに頑張っても引き分けとなるよう、三角にむすびました。 たこは2杯酢で締めてあるのですが、上にはきゅうりをおろして2杯酢と混ぜた緑酢をたっぷりとかけました。 2戦連続で緑の選手の退場者を願う方はこの上に四角く切った紅生姜をレッドカードに見立ててお乗せください。 (←私はどんなときもフェアプレー精神でございますので・・・・・・・実は忘れた) ポーチドエッグが何故こんなところにあるのか? 意味はちゃんとあるのです! しばし、お考えください・・・・ 答えは・・・・ (隠) 「フッキ」が点を「鳥」にくるが、動きが見事に「縛られ」、「玉砕(卵と白菜)」 緑の「Kappa」は食い尽くされ、ブラジル人FWの戦いはダビに軍配! なぜって・・・・ 「馬勝った!」 盛り付けは少々失敗してしまいますが、我なりに良い出来だと自分を褒めております。 費用も、カロリーも少ないですが、勝利への念は相当こもっている一品でございます。 是非とも各ご家庭でお試しいただき、横浜FCに負けぬぐらいの観客動員作戦を展開していただきたいと存じます。 さて、本業のお時間となって参りました。 今日はこのへんで・・・・・ 店主 拝