2016年11月01日
熊本復興支援事業
地震と噴火に見舞われた熊本県。 その被害にあわれた市町村の皆さんとご当地キャラを招いての試合。 自分がボランティアに入った御舟町や南阿蘇村からも、住民の方とご当地キャラが来ていました。まだ被害にあった家屋がそのままの所もあります。 そんな人達に頑張ってもらおうという企画。 しかも、ロアッソ熊本はJ3降格の危険性があります。 こんな状況下で、コンサドーレは戦ったのです。 見事にコンサドーレ札幌の伝統を守り、同情と優しさを示してくれました。 ロアッソは一安堵し、熊本県民の皆様はきっと勇気をもらったことだと思います。 熊本県民を励まし復興に向けて頑張っていこうという意図を見事にサポートした、コンサドーレ札幌でした。 こんなコンサドーレを神様が見捨てるはずはないと思います。 サッカーの神様は、ちゃんと見てくれていたと思います。 「情けは人のためならず」といいます。必ずや、良いことがコンサドーレに帰ってくると信じています。 九州での今季最後の試合は、今季の私の参戦初敗北となりました。 九州サポのおじさんトリオで、「来年は鳥栖であいましょう。間違っても博多や北九州では、あいたくない!」と話しました。 残り4試合、他チームの諸々の事情に配慮するよりも、コンサドーレの昇格のために、コンササポの期待に応えるために、選手自身の来季のために全力を挙げてほしいと思います。 家の事情により徳島戦への参戦ができなくなりました。 最終節の金沢戦が、今季の最後の参戦になります。 何が何でも、最低でもJ1昇格だけは、きちんと実現してほしいと願っています。 迷うな!自分たちにできることを最大限に発揮せよ!
posted by クラシック |10:09 | コメント(0) | トラックバック(0)