2016年09月27日
言い得て妙
前日にライバルチームが勝利をした、重圧のある一戦だったはず。だが、札幌得意の先行逃げ切りで勝点を73へと伸ばし、逆にその勝負強さを他チームに見せつけた。 [ 文:斉藤 宏則 ] J′Sゴールからの引用です。 今季のコンサドーレの強さは、それこそ斉藤氏が指摘しておられるように「勝負強さ」にあるのではないかと思いました。 もちろん四方田監督をはじめとするスタッフの的確な選手起用と采配や効果的なスカウンティンゲ、そして何よりの選手の頑張りがあってこそだと思います。 しかし昨日の町田側のコメントにも見られるように、コンサドーレに負けたチームのほとんどが「あと一歩だった」、「勝てる試合だった」と言っています。「完敗だった」と思っているチームは少ないのではないかと思います。 このまま「勝負強さ」を活かして、最終節まで突き進んでほしいと思います。 1日遅れの祝杯を、クラシックであげています。
posted by クラシック |19:36 | コメント(0) | トラックバック(0)