コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年11月15日

岐阜戦、最高のイメージ

岐阜戦について一サポーターとして、コンサドーレのこれまでの戦いを振り返って危惧するところが多々あるわけです。

先ず、岐阜がJ2陥落の瀬戸際にあること。そこに同情してしまわないかと心配があります。将棋の世界では「水に落ちた犬は叩け」という言葉があり、同情して戦うことは勝負の神様にも相手にも失礼だと思われているそうです(故米長元名人の著作から)。
だから、コンサドーレは己の夢の実現を目指して戦うしかないと思います。

次に元日本代表の服部選手の引退試合だということ。こうした何らかのセレモニーの要素があるとき、コンサドーレはどうも柔かった気がします。おまけに「恥の上塗り」としか思えない行動もあったように思います。敵方のセレモニーを温かく見守る大人的な対応を期待したいと思います。

以上のことから、岐阜戦の最高のイメージは・・・・・

岐阜にきちんと勝利する。2-0か3-0くらいの得点だと最高です。
その上で、服部選手の引退セレモニーを静かに温かく受け入れる。

全コンサドーレサポーターの「必勝!」の思いを実現しましょう!

posted by クラシック |22:37 | コメント(0) | トラックバック(0)