2012年09月09日
今を、雌伏の時と考えたい
朝日新聞(九州版)も宮崎日日新聞も、幸せなことに見出しには「札幌」の文字はありません。 朝日新聞「J1広島、格下に破れる」、宮日「広島や神戸 敗れる波乱」。札幌については、「PK戦で敗れた。」、「神戸と共にJFLに不覚をとった。」と短く書いてあります。 北海道の新聞を読むことができない幸せを、久しぶりに味わっています(残念でもあります。喜びも悲しみも共有したいですから・・)。 今のコンサドーレの状況がどん底であることは間違いありません。しかしそんな中でも、高原の復活など希望の芽は出てきていると思います。 選手、監督、チーム、HFCがこれからどのようにチャレンジしていくのか、期待して見守っていきます。 雌鳥がいつか雄鳥を倒すためにじっと耐えて反撃の力を養うための時間、今のコンサドーレ札幌はその雌伏の時にいるのだと信じています。 自分で好きになったチームだから、最後まで応援していきます! 何があっても「金、かえせ」とは言いません。それがコンサドーレ札幌のサポーターとしての、自分の矜持です。 もっともっと辛い時期はあったかいね。良いこつも、又来っとよ!
posted by クラシック |06:36 | コメント(1) | トラックバック(0)