北海道から離れた九州からコンサドーレへの思いを発信します
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今日は月1のお墓参りの日。 お墓参りの途中から、お昼をどこで食べるのかが話題になります。 午後1時には、家に戻っていなければなりません。なぜなら、試合が始まるからです。これが、いつものことです・・・ 今日は、「時間を気にせず、昼ご飯を食べられる！」ということに気がつきました。帰り道を遠回りしてあるお店に行きました。まだ開いていませんでした。それで、別なお店に行きました。その時点で、午後1時を過ぎていました。でも余裕で、ゆっくり食事することができました。 土曜日・日曜日の午後をゆっくり過ごすことができる。ある意味、ホッとすることができる時間帯になります。 普通の人間の生活の戻ったと言えるのでしょうか･･･？ 3時から「Jリーグアフターゲームショー」が始まったので、又見ています･･･ 早く普通の生活に戻りたい！・・・です
posted by クラシック ｜14:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
「J2最終戦」コンサドーレ札幌vsFC東京戦を、スカパ観戦しています。 録画したDVDでみて、再放送で見て、「アフターゲームショー」でみて、この1週間何度この試合を見たことでしょう。 ちょうど1週間前もこの時刻には目が覚めていました。期待と不安が入り交じって、それでいて気持ち的にはとても落ち着いているという不思議な気分でした。 ４年前の時にはほぼ昇格が確実な中での参戦ですから、割と落ち着いてウキウキした気分で試合当日を迎えていました。 今季最終戦への参戦を決めたものの、不安でいっぱいでした。昇格の可能性は低かったし、相手はFC東京です。「１年間、お疲れ様！」と、選手にお礼を言うためにだけ札幌へ行くのかと忸怩たる思いになったこともありました。 それが昇格圏内の３位で最終戦を迎えることになるとは、信じられませんでした。 朝９時前に到着した、福住駅。地下鉄の車内はほぼ満員状態でした。ドームについた時には、大勢の人が並んでいました。 試合開始前、宮崎から持ってきた「つきいれ餅」をサポ仲間と周囲の人に食べてもらいました。 試合中は、不思議なくらい集中して応援することができました。アウェイ側のスタンドで参戦しましたが、目の前で２得点を見ることができたのは本当に幸せでした。 ハーフタイムの時徳島戦の途中経過を調べようとしなかったのは、我ながら不思議でした。きっと２得点していたことで、「昇格できる！」と確信していたからでしょう。 そして勝利して、試合終了を迎えました。。歓喜の歓声と共に、自然と涙が出てきました。４年前には「歓喜」はありましたが、「涙」はありませんでした。ホスン選手の泣き崩れる姿にも感動して、もらい泣きしてしまいました。 開幕戦の愛媛戦。久しぶりの松山城や道後温泉巡りを味わった、観光気分満載の私をどん底の気分に陥れた屈辱の敗戦でした。船中２泊の二泊三日の帰り道、暗い気分で「今年はどうなるのだろうか？？？」と思ったことさえ懐かしく思い出してしまいました。 昇格が決まったら、４年前と同じように試合後宮の沢で「昇格祝い」があると信じていました。それが翌日の午後に開催とあると知って、がっかりしました。開催時刻には、札幌を離れることが決まっていたからです。 試合後、サポ仲間と大通公園のクリスマスイベントに参加しました。雪がいっぱい降っていました。そして、打ち上げはすすきののビルの屋上にある飲み屋さん。盛り上がりました。 その中で「ウルトラズが、今年は変わったよね」という話題が出ました。それは、私も感じました。九州のアウェイ中心の私が見ていても、一般サポへの対応が変わってきたような気がしていました。大分戦の時のエントリーで取り上げたと思いますが、コールリーダーの成長が大きな影響を与えたのではないかと思いました（上から目線で、ごめんなさい）。 札幌参戦で、２戦２勝（８月千葉戦・１２月東京戦）というのは、２００７年以来です。2試合とも不安を抱えての参戦でしたが、歓喜の思いで変えることができたのは本当に幸せでした。 来年の参戦数は、今年に比べて極端に減ります。よくて４試合（ドーム開幕戦・鳥栖戦・広島戦・ドーム最終戦）、へたすると１試合（鳥栖戦）になるかもしれません。それでもいいのです。 J1に昇格したのですから・・・ 来季の目標は、「J1定着！」でしょう。 後半が始まりました。ゆっくりと試合終了を待つことにします。
posted by クラシック ｜05:19 | コメント(0) | トラックバック(0)