コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年02月27日

そうか、君はもういないのか・・・・

トリニータとのPSMに、参戦してきました。

今季初の選手との対面です。

選手たちはバス到着後、荷物を降ろして更衣室のあるハウスの前に集合しました。札幌ドームの社長さんの挨拶を受けるためでした。

大分に来た選手とスタッフが全員そろっていましたので、ずっと選手たちの様子を見ていきました。

「西嶋がいない、上里がいない、藤田がいない・・・」と、一瞬思ってしまいました。なじみの選手がいない寂しさを、ちょっぴり感じました。

そのかわり・・・「何だ、この少年達は?」と、思ったのが帯同しているユースの選手でしょうか?。トップの選手達に比べると、ほっぺをごしごしなで回したくなるほどかわいかったです。

地元でのPSMということで、トリニータサポが老若男女を問わず集まっていました。私の周りには、車いすの方やお年寄りがわりとたくさんいました。見学スペースがあまりなかったためだと思います。

昨日は、ニュー旗竿のデビューでした。2代目は、白です。
デビュー戦が、負け試合になるとイヤだなと思っていたのですが・・

1本目、ブルーノのヘディング足で先制。ゴール前がぽっかり空いたところにブルーノが決めたという感じでした。もう少しで終了というところで、トリニータに追いつかれてしまい、1-1で終了しました。ほぼ互角かなという印象でした。小さなミスが割と目立ったので、残り3日(?)で修正してほしいと思いました。

2本目、札幌はガラッと選手が替わりました。あの少年達が出場していました。はっきり言って、大分のペースでした。コンサゴール前でのトリニータのパスの切り返しから失点しましたが、よくぞ1失点ですんだと思いました。身体を張ってプレーする少年達の姿が、かっての古田選手の姿を思い出させてくれました。

3本目、2本目の途中から私の目の前でアップをしていた岡本、中山選手と近藤選手が登場しました。トリニータサポの中でも中山選手の人気は高いようです。近藤選手のCKFKを中山選手がヘッドで決めて、先制点。トリータサポからも拍手が起きていました。
2点目は、ほぼゴール正面のFKを近藤選手が「ズドン」と決めてくれました。周りのトリサポからも驚きの声が上がっていました。近藤選手らしい、まさに重力感のあるFKでした。
3本目はキャリアの違いというか、コンサドーレのペースでした。贅沢を言えば、あと2点くらいは取れていたのではないかと思いました。
結果は、2-0。

3本のトータルは、3-2でコンサドーレの勝利となりました。

キャンプ最後の練習試合を、課題は残ったものの勝利で終わることができたのはよかったと思います。この勝利を、開幕戦に向けてつなげてほしいと思いました。

今年は、この大分とのPSM唯一のキャンプ体験となりました。
ブルーノ、チアゴ等の新加入の選手達の顔を見ることができてよかったです。

>はかたん1号さん
再会できて、よかったです。いろいろありがとうございました。
今日のホークスの勝利を祈っています。

※ ドーレ君のツイッターを読んで訂正しました。申し訳ありませんでした。






posted by クラシック |06:48 | コメント(0) | トラックバック(0)