2009年11月17日
さらば、ミスターコンサドーレ!
自分にとっては、まさにミスターコンサドーレだったソダン。 思いがけない引退表明です。 来季、若手にどんなアドバイスをしたり、どんなディフェンスを見せてくれるのか、それを楽しみにしていました。 西部劇でお馴染みのリー・バン・クリーフを思わせる風貌が、もうピッチで見られないのは寂しいです。一見怖かったです。 宮崎キャンプで、目の前50センチメートルで「頑張ってください」と呼びかけたのが一番の思い出です。 試合で思い出すのは、目の前で見たドームでのハットトリックです。目の前で見ただけに、ソダンの名前と共に浮かんできます。 テレビでの思いでは、西嶋のゴールを掠め取った(?)あのパフォーマンスが懐かしく思い出されます。西嶋が「仕方ないなあ」という表情を見せていたのが印象的でした。(公式発表は、ソダンの得点。でも、私の目線では西嶋の得点でした) 数々の思い出をありがとう! 次はコンサドーレ札幌の指導者として登場するのを待っています。 お疲れさまでした。
posted by クラシック |19:45 | コメント(0) | トラックバック(0)