2008年09月08日
PK戦に思うこと
はかたん1号様から、温かいコメントをいただきました。
地域リーグ決勝大会に進出できなかったのは、辛いです。ホーム最終戦で鹿児島と引き分けたことが、最後の最後にツケとして回ってきた気がします。
さて90分戦って3-3でしたので、九州リーグ規定でPK戦となったわけです。
PK戦といえば、私には一生忘れることのできないPK戦があります。コンサの選手が一人も外すことなく、優也が失点のリベンジを果たした・・そう!
一昨年の天皇杯、対新潟戦です。
あの試合以来、私の中には「PKは、決めて当たり前」という意識があります。
昨日のPK戦、最初に失敗したのはホンダロックでした。キーパーにはね返されたのです。ところが、「キーパーの動きが早かった」ということでやり直しになりました。流石にやり直しではきっちりと決めました。
ミスをしたのは、長崎の方でした。左上スミを狙ったのだと思います。ボールがゴールを飛び越していってしまったのです。これで、ホンダロックの勝利が決まったのでした。
つくづく思うに、PKは全うに勝負するのが一番だと思いました。上のスミっこを狙って決まれば爽快でしょうが、その分リスクも大きいと思います。
やっぱりズドンと一発、キーパーの裏をかくようなPKがいいと思います。
それにしても、浪速のガチャピンの「コロコロシュート」は誰にも止められないでしょうか?キーパーは決められたら、落ち込むでしょうねぇ・・
昨日は九州リーグという極めてローカルな話題に、多数のアクセスを頂きありがとうございました。
地元のチームも大切にしていきます、これからも。よろしくです。
posted by クラシック |18:35 | コメント(0) | トラックバック(0)