2008年08月10日
ピッチの選手が一人増えたら・・・
天皇杯の宮崎県予選を見に行きました。 ローカルゆえ(?)なのか、対戦する一方のチームは9人の選手で11人を相手に試合を始めました。 前半の途中で少ない方が2得点をあげました。 前半の4分の3が終わったところで選手が到着して、10人対11人で試合が進みました。ところが、人数が増えたところで失点してしまい、前半を2-1で終わりました。 そして後半も10人対11人で試合が進みました。しかし2失点してしまい、2-3の逆転負けを喫したのです。 この試合を見て、サッカーの面白さを感じました。サッカーにおける人間の心理や戦術の不思議さを感じてしまいました。 一人増えたことに対する敵と味方の気持ちの変化、戦術・戦法の変化・・・ 結果から見たら、勝利した方がうまく切り替えができたということになるのでしょうか? 贔屓のチームは負けたけれど、そんなことを考えてしまいました。 でも 「11人、選手を揃えろよ!」と叫びたくなりました。 宮崎商業も負けてしまい、反町ジャパンの予選敗退も決まり・・・ 何か負け癖がついたしまった私です。 お祓いをせねば・・ お盆で帰ってくるご先祖様にも、お願いをしなくては・・・
posted by クラシック |22:23 | コメント(2) | トラックバック(0)