コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年06月21日

EURO2008の奇跡

今日は仕事が休みなので、ユーロのクロアチア×トルコを見ようと、半徹夜の状態で試合開始を待ちました。

城彰二氏とアナウンサーのトークから放送が始まり、ワクワクしながら試合開始を待ちました。

ところが・・・・・

気がついてテレビの画面を見て、ビックリしました。そこには

延長前半12:35 クロアチア0ー0トルコ

えっ?寝てしまったのか!とショックでした。
「延長後半はしっかり見るぞ」と決意を新たに画面に注目しました。

しかし再び画面を見た時に、またビックリ!

延長後半10:00 クロアチア0ー0トルコ

何なんだ、この展開は?と自分のことを棚に上げて「PK戦かな?」と思いつつ、今度こそは試合に注目しました。

そして運命の延長後半12分(13分)?のクロアチアの劇的な先制点。「これで決まった!」と思いました。
しかし、クロアチアには気の毒というのかトルコには運命的というのか、ロスタイム1分でトルコが追いついてしまったのです。トルコにとっては、奇跡的としか言えない同点弾でした。

クロアチアの先制点から、トルコの同点弾まで5分もないのです。これには、私もビックリしました。
結局1-1のままのPK戦で、トルコが勝利しました。
クロアチアの先制点から、PK戦が終わるまでおよそ15分でした。

結局私は、この15分だけをしっかりと見たのです。
これを奇跡といわずして、なにを奇跡というのでしょう!

半徹夜もできなくなった自分の体力を嘆きつつも、「筋書きのないドラマ」に酔ってしまった自分でありました。

posted by クラシック |07:38 | コメント(1) | トラックバック(0)