因縁の深いアビスパとの決戦。
寒さと強風の中の博多の森。しかも敵の策略により、アウェイ席は不当に狭くなっております。しかしこの策略が裏目に出て、狭い空間に結集したコンササポの応援が余計に盛り上がったと思います。
私的には、会場入りして直ぐに道内サポのご婦人と再会することができて感激しました。おまけにその方から「じゃがポックル」のお土産までいただきました。貴重なじゃがポックルですので、失礼かとは思いましたが近くにいた博多のサポの子どもたちにお裾分けをさせていただきました。きちんと名乗りあったことはないのですが、試合場で会えることだけでも素晴らしいことだと思います。
試合は、勝利という本当に素晴らしい結果で終わりました。ただ後半の敵の猛攻については、アフターショウーで初めて知り驚きました。私は最前列で見ていたので、しかもあっち側でやっていましたので、何がどうなっているのか分かりませんでした。跳ね返ってくるボールとアビサポのため息とブーイングで、うまく対応できたことが分かった次第です。
それにしてもたくさんのサポターの方に来ていただき、嬉しかったです。本当に一体となって応援できたと思います。
試合後、博多駅筑紫口の「風車」で打ち上げに飛び入りさせていただきました。楽しい2時間でした。サッポロビールを飲み、いろいろな話をすることができました。サポーターとしての至福の2時間でした。
10対11で1点を守りきると言う素晴らしい試合を見せてくれました。カードの乱発の影響はきついと思います。ただ、もうこの時期になったら監督と選手を信じて応援していきたいと思います。
朝5時10分の高速バスに乗り、夜中の0時10分に帰り着くというハードな1日でした。でも、疲れはありません。今の胸の中は、幸せ気分一杯です。
次の九州は、11月11日の鳥栖戦です。
「九州ん、きてね!」
「みんなで、昇格を決むっど!」